田中芳樹著「銀河英雄伝説」

先日、このブログを見た友人から
『こだわりブログって、お前がこだわってるのは食い物だけなのかっ!!』
というツッコミを受けたのでたまには違うものを。

この数年、内閣支持率が低い我が日本。
選挙の投票率も下がる一方で政治に無関心な方が増えてゆくという、民主国家としては感心できない社会情勢です。

改めて政治というものを考え直すのによい作品が田中芳樹原作の「銀河英雄伝説」という小説。

銀河英雄伝説


時は遠い未来。宇宙に進出した人類が二つの政治体制に分かれて戦う世界。
SFというベースに「理想的な専制政治」と「腐敗した民主主義」との比較というテーマを根底に持つ物語で、私自身もう何度読み返したかもわからないくらいです。

この作品はSF作品には珍しく女性や有名人にもファンが多く、
(タレントの内村光良さんは尊敬する人として「銀河英雄伝説のヤン・ウェンリー」と発言までしたとか)
小説は新書・文庫として各社から発売されてますし、コミック化はもちろん、劇場版3作、本編110話、外伝52話にもおよぶアニメ化もされており、さらにアニメをベースにしたゲーム化もされており、高い人気を示しています。

この作品の魅力は個性的な登場人物たち。
実質的な主役といえる「常勝の天才」ラインハルト・フォン・ローエングラムと「不敗の魔術師」ヤン・ウェンリーの二人はもちろん、主要登場人物まで含めると20人以上にもなりますので最初のうちは「えぇっと、この人は誰だっけ?」と巻頭の登場人物一覧を何度も見直すことになりますが、頑張って覚えてゆけばそれだけ物語が楽しくなります。

ちなみに私は前述の「不敗の魔術師」ヤン・ウェンリーのほか、

「金銀妖瞳の名将」オスカー・フォン・ロイエンタール
「不良中年」ワルター・フォン・シェーンコップ
「義眼の参謀長」パウル・フォン・オーベルシュタイン

あたりが好きなキャラクターですかねぇ~

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 2

なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー)

この記事へのコメント

この記事へのトラックバック